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2025年4月24日
企業・経営 / プレスリリース
“社員の思い描く、当社の目指す未来”を生成AIで映像化
全社員ヒアリングによるミッション見える化プロジェクト
パナソニック サイクルテック株式会社(以下、当社)はこのたび、“社員の思い描く、当社の目指す未来”を生成AI技術の活用により映像化したコーポレートムービーを公開しました。本ムービーは、当社ミッション『世界中の人々が青空の下へ走り出せる未来を創造します。』を実現した姿を表現しています。
今回ムービーを制作するにあたり、まずは全ての社員を対象にヒアリングやアンケート調査を行いました。これにより、社員一人ひとりがミッション実現を目指して日々の業務を遂行することで当社事業を推進し、実現したいと考えている「夢」や「想い」を確認。生成AI技術を活用することでこれらを可視化しました。そしてムービーでは“安全・快適な移動”、“心躍る楽しさ”、“人と地球に優しい”の3つのポイントで整理しています。
【コーポレートムービー】https://channel.panasonic.com/jp/contents/43468/
当社のミッションを可視化することを目的として、2024年8月にコーポレートムービー制作プロジェクトが始動しました。このプロジェクトでは、2035年以降の「世の中(世界)」「パナソニック サイクルテック(企業)」「当社が提供するもの(製品・サービス)」をどうしたいか、「夢」や「想い」を明確にするために全社員へのヒアリングやアンケートを実施しました。その結果、以下のような未来像が数多く挙げられています。
「環境負荷の低いモビリティで実現する青空と緑の広がる世界」「電動モビリティがより使いやすいよう、街中での充電が手軽になる」「技術が進歩しても、趣味として自転車を楽しむ人がいる」「世界中の人々が今以上に自転車に乗っている」「普通自転車専用通行帯(自転車レーン)などインフラ整備が進み、今以上に自転車が走りやすい道路環境が実現する」など
「笑顔で働く従業員」「明るく清潔で、人とロボットが協働する最先端の工場」「誰もが敷地内で自転車に乗ることが楽しめる開かれたオフィス」「環境配慮型のモノづくりが進展」「テクノロジーの進化によりタイムリーなお客サポートが可能になる」など
「転倒しにくい自転車」「通信技術が進化し、事故を起こさない自転車」「様々な年代のライフスタイルに寄り添う幅広い製品ラインアップ」「悪天候や暑い時・寒い時でも快適に走行できる自転車」など
記事の内容は発表時のものです。
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